※こちらの記事は漫画ブログ開始前の情報系ブログ時の記事です
いらっしゃいませ、どーもどーも、みわ柴ちゃんです(°▽°)
前回、ブライダルエステについてお話しました。
前回の記事↓
今回は、数ある結婚式に参列してきた私が、今まで参列した結婚式で1番よかった結婚式のお話をしたいと思います(°▽°)
≪目次≫
●式場について
●料理、ケーキについて
●披露宴の内容でよかったところ
①友人代表の挨拶、余興がない
②ケーキカットでサプライズスプーン&プレゼント
③プロフィール映像に友人との写真がない
④テーブルラウンド中に映像を流す
⑤テーブルラウンドでお花のプレゼント
⑥お花でプレゼント抽選会
⑦プチギフトが地元の名産
●まとめ、大事なポイントはたった3つ!
式場について
その結婚式が行われた式場は、都内にある式場で、会議や株主総会、様々なイベントで使われることが多いという式場でした。
ホテル内の宴会場といった感じで、ブライダル専門の式場やゲストハウスと言う雰囲気ではありませんでした。
それでも私は、その式場での結婚式が1番いいと感じました。
結婚式の良し悪しは、式場は関係ない
ということです。
料理、ケーキについて
料理は美味しさも大事ですが、大体の式場は美味しいものです笑
内容が大事だと思います。なにより必須なのはお肉です。お肉があるかないかで、豪華さが変わります。
お魚(しかも鮭)と野菜しかでない結婚式もありました。正直その時はこれでご祝儀3万は高い…と思いました。笑
ケーキについては、デザインはゲストにとってあまり関係ありません。どんなデザインであろうがどうでもいいです。
ただ、料理にケーキがでるかでないかは、大きな違いかもしれません。
食べられない作り物のケーキの場合、料理にケーキが出てきません。やはり女子としては、あの大きいケーキ、食べたいですね(°▽°)
私が1番よかったと感じた結婚式でも、ケーキとお肉はしっかりでました。
披露宴の内容でよかったところ
①友人代表の挨拶、余興がない
友人代表の挨拶や余興は、ゲストにとってどうでもいい事が多いです。
また、友人代表というのは、他の友人にとって「自分が1番の友達じゃないんだな」と感じさせてしまうこともあります。
大体、余興も友人の素人がやるため、グダグダになることが多いです。
敢えてやらないという選択肢を、私はとてもいいと思いました(°▽°)
②ケーキカットでサプライズスプーン&プレゼント
ケーキカットで「招待状の返事が1番早かった人」「受付で1番早く受付してくれた人」「新郎新婦を引き合わせた人」等にサプライズスプーンを行うことはよくありますよね。
でもその時は、それだけでは終わりませんでした。
なんと、サプライズスプーンで選ばれた方に、プレゼントまで用意されていたのです!!すごい心配りだなぁと思いました!
新郎新婦から手渡しでプレゼントを受け取り、選ばれた方はマイクで感想ものべられていました。
ケーキカットの主役である新郎新婦が、ここまで心配りできることに私は感動しました(°▽°)
③プロフィール映像に友人との写真がない
よく、映像には友人との写真を平等にいれるものです。ですが、1枚もありませんでした。
友人との写真が無い分、家族や親族との写真が多く組み込まれていました。
そもそもプロフィール映像というのは「その人がどんな風に育ったのか」を見るための映像です。
家族や親族との写真は、それが1番の伝わる写真だと思いました。こんなに家族に愛され、親族とも仲良く、暖かい家庭で育ったんだなぁ~と、観ていて感じました。
新婦の友人としても、新郎の友人関係よりも、新郎の家庭環境が気になるものです。
家庭環境がわかるプロフィール映像を作ることが大切だと思いました。
④テーブルラウンド中に映像を流す
テーブルラウンドって時間とりますよね。自分のテーブルに来るまで、同じテーブルの初めましての人と会話を無理にしたり、会話に困ってお手洗いに行ったり、結構ストレスですよね。
その披露宴では、その間、映像が流れていました。
写真だけのスライドショーでしたが、大きな会話のきっかけになりました。この時流れていた写真は、子供の頃からの友人との写真や、結婚前の新郎新婦の写真でした。
会話に困ることもなく、暇をもて余すこともなく、まだ来ないよ~と思うことも無く、待つことができました(°▽°)
⑤テーブルラウンドでお花のプレゼント
テーブルラウンドでは、新郎新婦から一輪のお花のプレゼントがありました。
男性のゲストには、スーツの胸ポケットに花をさし、女性のゲストには髪飾りのように新婦が直接、頭につけてくれました。
これはとっても嬉しかったです!!!
新婦の髪にも花飾りがついていたため、「お揃い~!」とみんな喜んでいました。
なにより、新郎新婦と触れあえるという点がよかったです。
⑥お花でプレゼント抽選会
テーブルラウンドの際に配ったお花を使い、プレゼント抽選会をしました。
配られたお花はイエロー、ピンク、レッドの三色に分けられており、そのうちの一色にプレゼントする、という形でした。
抽選形式は、新婦が見えない箱からカラーボール1つを引き当てるという形式でした。
新婦が引き当てたのはイエローのカラーボール!
イエローのお花を配られたゲスト達は、前にでていき、新郎新婦から「スターバックスの割引券」を1人1人手渡しで受け取っていました。
これまた新郎新婦と直接触れあえるイベントで、とてもいいなと思いました!
⑦プチギフトが地元の名産
最後にゲストのお見送りです。
よくあるプチギフトは、式場で用意された食べた気のしない小さなクッキーや、まぢでいらないキャンドルや、まぢで捨てるのに困る新郎新婦が印刷されたグッズなどです。
この時配られたのは、新郎新婦の地元の名産でした。
2つの名産品を一つのポリ袋にいれて、配られました。
式場で用意したものと違って「2人で包んでくれたんだ~!」と感動しました(°▽°)
そしてなにより、2人の故郷への愛情や暖かみがあって、とてもいいと思いました!
⑧二次会がない
二次会は新郎新婦と触れ合い、会話をする時間でもあります。
私は過去、全ての二次会に参加してきましたが、二次会は荒れることのほうが多いです。
無理なナンパや、酔った人が騒ぎまくるなど、新婦側の友人にとってはあまりいい記憶として残らないものです。
行かないという選択肢もありますが、行かざるおえないこともよくあります。
ですが今回は、二次会がありませんでした。二次会がない分、新郎新婦と披露宴で触れ合える時間が多かったので、何も問題ありませんでした(°▽°)
物足りなさを感じることもなく、綺麗な記憶のまま終わることができました!
まとめ、大事なポイントはたった3つ!
★新郎新婦の家庭環境がわかる
★新郎新婦と触れ合える工夫が多い
★プランナーのアドバイス、意見を聞く
この3つがポイントだと思います。
映像で家族の写真を多く含め、家庭環境が伝わる工夫をしたり、テーブルラウンドやサプライズスプーン、抽選会や新郎新婦と触れあえるよう、イベントの内容を工夫する。
そして何より、プランナーのアドバイス、意見を聞くことです。
この友人の結婚式で行われた、お花を配るテーブルラウンドやお花を使った抽選会、地元の名産プチギフトなどは、なんとプランナーさんのアドバイスだったそうです!
やはりプランナーさんはプロなので、プロのアドバイスや意見は、大事ということです(°▽°)
みなさんの素敵なウェディングの参考になりますように♪
それでは、今回はここまで。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました!(°▽°)
次回も宜しくお願い致します(°▽°)
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